アオイホノオ 岡田トシオ 濱田岳 - けものみちをあるく

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アオイホノオ 岡田トシオ 濱田岳














アオイホノオ 岡田トシオ 濱田岳

濱田岳と言えば、この時出演中のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』での主人公・黒田官兵衛(岡田准一)の側近として仕える栗山善助がすっかり板に付いてしまっている感があるけど、元来はいわゆる子役上がりでヒトクセもフタクセもある奇天烈な役どころが印象的で...。

『軍師官兵衛』と、7月14日月曜日より放送開始のフジテレビ月9ドラマ『HERO』での宇野大介役と並行する形での撮影を余儀なくされるものの、かのドラマでの役どころが、素に近いかなあ。


それは、島本和彦原作による学園青春漫画を福田雄一監督で実写ドラマ化した、7月18日金曜日より放送開始のテレビ東京・ドラマ24枠での新ドラマ『アオイホノオ』。


濱田岳演じるは、庵野秀明がモデルの庵野 ヒデアキ(安田顕)をアニメ制作に巻き込む“ほんまに頭がおかしい男”・岡田トシオ。
生まれつき知能指数の高さゆえに早熟。
豪邸住まいで大学にも行かずに、SF小説に囲まれて暮らしている男で、「大坂SF大会」責任者。

モデルはもちろん、自称オタキング(おたくの王)で、アニメ・ゲーム制作会社である株式会社ガイナックス創業から始まって、株式会社オタキングと株式会社クラウドシティの代表取締役を務めることになる、実業家・岡田斗司夫。


福田監督曰く、岡田斗司夫本人に直接対面した際、良い意味で漫画同様の頭のおかしい人だなという印象。

現に対面した場所である本人の地元・吉祥寺では、自分で高い中華料理屋をセッティングしておきながら、一緒に来ていた電通の人に代金を払わせるといった空気の読めなさが、原作のままとても面白かったのみならず、まとわれている自信に満ちたオーラも原作通り凄かったとのこと。

その時の経緯から、すぐに濱田岳が思い浮かび、自ら出向いたことで実現したキャスティング。

案の定、現場での演技は、やはり"馬鹿な坊ちゃん"の役そのものだったとのこと。



ここで改めて、岡田斗司夫を振り返ってみた。

まさに素顔は、幼少よりのSF作家になることの夢そのものを生きているかのようで....。


2000(平成12)年6月発売の『失われた未来』(毎日新聞社出版局)では、1950年代から1970年代までのモノそのものが、未来の理想郷への夢から一転して、科学万能主義の衰退とともに消え去った幻影となってしまったことの追体験が...。
あり得た未来と現実のギャップを語るエッセイ集。


2011(平成23)年2月発売の3冊は、後の同年3月11日金曜日発生の「3.11」こと東日本大震災への心の準備を呼びかけているかのような予感に捉われわれてしまいそう(?)


まず、『評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている』(ダイヤモンド社出版研究所)。

貨幣経済社会の終焉の予感の強まりつつあるご時世にて、"お金の時代"から"評価の時代"への大変化を幸せに生きるためにできることは何かの考察が記載されていて...。


次に、『あなたを天才にするスマートノート』(文藝春秋)。

ストレスがなくなり、悩まなくなる。
効率がよくなるから、頭が良くなる。
伝えようと努力するのが「当たり前」になるから、好かれる。

毎日2ページ書くだけで、段階を踏むかのように、人生が変化してゆく驚異のノート術、素晴らしい仕上がり。


さらに、『人生の法則 「欲求の4タイプ」で分かるあなたと他人』(朝日新聞出版サービス)。

「司令型」「理想型」「注目型」「法則型」、という形での自分と他人それぞれの欲求のタイプにまつわる診断の「4タイプ判定テスト」はじめ、小説パートと解説パートでの、「自分の幸せ」や「他人の満足」を読み解くノウハウの紹介。
本当に読み応えあった。


しばらくして、2012(平成24)年9月発売の『オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より』(幻冬舎)では...。

朝日新聞土曜別刷りbeの人気連載「悩みのるつぼ」で採り上げられた、誰よりも思春期特有の悩みを抱える相談者の気持ちに寄り添い、「役立つ回答」を編み出すまでの思考経路を一挙に公開したのが、大きいかなあ。

問題解決のための分析力、思考力が身につく、画期的な書と言っても過言じゃない。


そして、先日読み終えたばかりの、2013(平成25)年5月発売の『超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略』(岡田斗司夫FREEex / マガジンハウス)。

21世紀の超情報社会において個人が生き延びる最適戦略です「いいひと戦略」か...。

まさに現代のリスク管理とあって、薄氷を踏むかのような思いそのもので...。


最後に、同じく先日読み終えたばかりの、2013(平成25)年8月発売の『僕らの新しい道徳』(朝日新聞出版)。

いじめ、スクールカースト、政治不信、ポピュリズム、といったあらゆる難問の解決のために必要な「道徳」をめぐっての、7人の有識者との徹底討論。

さすがに手強くさし迫るものあった。



いずれにせよ、『アオイホノオ』の放送開始、

濱田岳の「俺ってスゴイやろ」演技、

ますます楽しみになってきた。

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2014-07-04 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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