おんな城主 直虎 NHK 大河ドラマ あらすじ ネタバレ 第25回 - けものみちをあるく

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おんな城主 直虎 NHK 大河ドラマ あらすじ ネタバレ 第25回




おんな城主 直虎 NHK 大河ドラマ あらすじ ネタバレ 第25回

6月25日日曜日の放送...。


サブタイトル「材木を抱いて飛べ」とは、一体???

やはり、さかのぼること約5年ほど前の社会派エンターテインメント映画ならではの、怒涛の展開でも???


はじまりは、龍雲丸(柳楽優弥)たちがせっせと切り出した材木に、方久(ムロツヨシ)が買い手を見つけてから...。

「最近、気賀に移ってきた成川屋といいまして、なんでも、寺の建築用に集めていた材木が火事で燃えてしまったようで、急遽その代わりを探していたようです」

直虎(柴咲コウ)はすぐに話を進めるとともに、できるだけ高く売ってきてほしいとして、銭の犬の名にかけて、しっかり吠えてこいと、発破をかけた。 布の商売も上手くいっており、少しずつではあるものの、井伊家の借金を返済していくことのできるだけに...。

そして、子どもたちの手まで借りながら、村中総出ですべての材木に「井」の焼印を押すように命じた。


気賀の中村屋に材木を運ぶ際には、直虎と方久が同行。 到達ほどない中村屋にて、直虎は驚くべきことを耳にする。

何と井伊谷から戻った龍雲丸が、「龍雲党」という看板を上げて、なんでも屋の商売をしているという。 元罪人や荷物運びや船乗りなどの流れ者を雇っては、住むところと食事を与えて、それぞれに合った仕事を与えながら取りまとめているらしいと知って、直虎は感服して...。

方久も同じく...。

「今ではもう気賀の裏のまとめ役です。 私も時々人手が足りない時に頼んだりしています」


ようやく井伊家屋敷に戻ってすぐに...。

政次(高橋一生)から、気賀にまつわる別の噂、今川家による築城の話を聞かされて、直虎は唖然として...。

というのも、先の塩止めを口実に駿府から気賀に流れてきた商人たちの取り締まりが目的とあって、直虎は納得できない。 ただでさえ、気賀の町の者たちは、認めないだろう。 商人が今川に銭を納め、自分たちの手で町を取り仕切っている以上、おかしな話にしか思えないだけに...。

政次は内心理解を示しつつも、直虎に伝える。

「認めないといったところで、今川が強行すれば受け入れざるを得ないでしょう」


その数日後、駿府から帰った政次は、まさに今川家の力を受け入れざるをえない状況に...。

そう、今川家の重臣である関口氏経(矢島健一)が、氏真(尾上松也)からの書状を持ってきたために...。

書状を受け取った政次がすぐに読み上げる。

「井伊に、三河と内通した謀反の疑いがある。 これについて駿府に説明に来るように」

まったく心当たりのない直虎は、呆気にとられたまま尋ねたところ、氏経に目配せされた政次が答えたところ、三河に流す材木を用意した疑いがかかっているという。

材木はすでに成川屋に売ったはずだと抗弁する直虎だったが、成川屋そのものが怪しい動きをしていたので塩止めに違反しているのではないかと調べたところ、あろうことか三河に通じていたという。 すなわち、井伊家の材木は三河に流れていたということとの達し。

ふんぞりかえっていた氏経は、淡々と伝える。 だいたい、このような大きな商売をするときは、取引相手に挨拶に行くなどするのが当たり前であり、そんな心遣いが足らないからこんなことになる。 明日には駿府に戻るので、一緒に行けるように支度しておくように、と。

政次と一緒に部屋を後にしてしばしの間、氏経の下知のみ重苦しくのしかかって...。


「そんな無茶苦茶な…我々に売った相手の顔まで確認しろというのか!」

怒鳴り散らす直之(矢本悠馬)に、直虎がたしなめるかのように伝える。 理由など何でもいいのだろうから、そろそろ政次に井伊家を渡したいという今川家の思いが見え隠れすること。 武田家と徳川家に挟まれてしまう遠江の国衆を、忠義の高い者たちで固めておきたいのだろうこと。 そうなれば、どのような言い訳も通用しないであろうことを。

直虎は言い残して部屋を後にする。

「忠誠心を疑われているのなら、溢れんばかりの忠誠心を見せつければいい!」


駿府へ旅立つ前夜、直虎は方久と六左衛門(田中美央)に秘策を伝えて...。


翌朝になって早々より、駿府へ向かう直虎を見送った後、六左衛門たちは動き出した。

まずは、成川屋に行き、材木を買い戻す。 それでも足りなければ、とにかく材木を買い集め、急いで「井」の焼印を入れる。

しかし、成川屋はすでに運搬船を出していたため、買い集められる材木の量が、まったく足りておらず...。

そうして、二人が泣きついた最後の手段として、立ち寄った中村屋からの報せをもとに、急ぎ龍雲丸の所へ...。

騒然となる中、目を閉じたままの龍雲丸の横では、仲間たちとの侃々諤々の言い合いに...。

その船は今どこにいるかも解からないまま、しかも明日までに取り戻すなど、できるわけないなどの、仲間たちからの強い言い分に押されながらも、無理を承知でのお願いとして、方久と六左衛門は必死で訴える。

「このままでは、直虎様の首が飛んでしまいます!」

その瞬間、龍雲丸は目を見開くなり、力強い目力になって...。


六左衛門たちに頼んだ案とは別に、直虎もまた、別の手立ての真っ只中にあって...。

何と、駿府へ向かう途中の宿舎となる寺で、直虎はわざとに毒薬を飲んで、高熱にうなされており...。

驚き様子を見に来た政次に、布団の中の直虎は「これで少し時が稼げるだろう」と身体の気怠さとともに頭も朦朧としながらも、伝えてゆく。

「もしう上手くいかなかった時は...その時は...井伊を頼む」

一瞬動揺した政次が小さくうなずいて、ゆっくりと目を閉じた直虎の額に手を重ねる。

「俺の手は冷たいだろう」

そうなってしまった政次を慮りつつも、直虎は笑みを浮かべて...。

「...血も涙もない厳しい目付け役だから。 政次は昔から誰よりも冷たい...」


3日後...。

ようやく熱の下がった直虎は、直之とともに今川家屋敷に出向いた。

氏真を長いこと待ちながら、直之が「間に合わなかったか…」と落胆して...。

すると、襖が開き氏真が現れた。

「20年ぶりになるかの」

「はい、そうです。 お久しぶりでございます」

直虎は、かつて蹴鞠に夢中であった龍王丸(中川翼)と呼ばれていた幼少の頃の、幼い氏真の面影がふとよぎったが...。

「今日はそう簡単には解決できないぞ」

氏真からの無情な言い伝えに、直虎は思い出を懐かしむこともなく、意を決して口を開いた。

「成川屋が三河と通じていたことは我々も、間に入ってくれた中村家も全く知らないことでした。 何卒ご理解いただきたいと思います」

上座から黙ったまま見下ろす氏真からの冷たい視線に晒されながらも、直虎は懸命に訴え続ける。 つい先日、新野家の娘と庵原家とのありがたい縁談もいただき、よりいっそうの忠義を誓ったばかりなのに、なぜ井伊家が今さら謀反などを企む必要があるのか、と。

「信じてやりたいのは山々だが、...井伊は遠江の中でも最も早くに三河に通じようとしていたからな」

松平元康こと今の徳川家康(阿部サダヲ)との密談に出向こうとして騙された直親(三浦春馬)のことと、直虎は痛感。 そして、直親が申し開きのために、駿府に来る途中にて...。

「悔しいです」

直親の非業の死が瞬時に脳裏を突き抜けて、怒りに震える声を押し殺しながらも、そう伝えた直虎は、切々と訴える。 井伊家と今川家の間に何のわだかまりもないと言えば、嘘になるものの、自身が家督を認めていただいてからは、心を入れ替え尽力してきたこと。 今川家に牙を向こうなどと考えたことは、一度もないことを...。

直虎の勢いの止まることなく、さらに捲し立てるように訴える。

「三河とつながっているものなどとは知らずに取引をしたことは私に落ち度がありました。 しかし、このようなやり方では、今川は本当に忠誠を誓うものを失うことになると考えませんか!」

直虎の力強い目力に、氏真が怯んだ瞬間、唐突に家人が駆け込んで来て、急ぎ大声で伝えた。

「「井」の焼印が押された、ものすごい数の材木が、こちらに向かってきているようです!」

間に合ったと、思った瞬間、直虎の全身の力が一気に抜けて、汗が多く吹き出した。

しかし、すぐに思い直して気持ちを落ち着けた上で、直虎は改めて主張する。

「井伊の忠義を示すため、三河から一本残らず取り戻してくるよう、家臣に命じていました。 これが井伊の忠義です!」



この度のサブタイトルと類似した約5年ほど前の社会派エンターテインメント作品とは...。

もちろん、あの2012(平成24)年11月3日土曜日より公開の高村薫原作・井筒和幸監督による濃厚の映画『黄金を抱いて翔べ』...。

まさに、あの頭脳戦と肉弾戦における人間同士の激しい駆け引きと展開そのもので...。


たしかに、かの映画のように、現代のような社会制度の安定した"治世"の時代ならば、考えものだろうけど...。

それだけに、真逆の下剋上の横行する戦国乱世の時代ならば、余計に考えさせられてしまう。

手段を選ばずに生き抜くためにも、正義を掲げて実行したくなるものだけに...。

たとえいかなる人間であったとしても...。


なお、蛇足ながら、災難に遭う警備員を演じているのは、『直虎』での奥山朝利役のでんでん...。

まさに無情...。

いかなる理由があれ、災難に遭った本人にすれば、堪ったものじゃないものだから...。

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2017-05-25 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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