いだてん NHK 大河ドラマ あらすじ ネタバレ 第11回 - けものみちをあるく

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いだてん NHK 大河ドラマ あらすじ ネタバレ 第11回




いだてん NHK 大河ドラマ あらすじ ネタバレ 第11回

3月17日日曜日の放送では...。


サブタイトル「百年の孤独」といい...。

いまだにやり切れない想いを持ち越した中での、はじまりになってしまうとは...。


「JAPAN」か、「日本」か、といったプラカードの表記をめぐる問題の、折り合いのつけられない中で...。

「日本」という表記がなければ出場しないとする四三(中村勘九郎)は、これまでの歩みとプラカードを掲げる立場ならではの誇りあって...。

「すいまっせん。 俺は、頑固な肥後もっこすだけん」

すると、弥彦(生田斗真)も四三に賛同することになって...。

四三は、自身のこれまでを語って聞かせた上で、強く主張する。

「俺は"JAPAN"じゃなか。"日本人"です」

長く黙り続けていた治五郎(役所広司)が、ついに立ち上がって。

「頼もしいっ!!! これぞ相互理解!!! 私の不在が、君たちへの成長を促した!!!」

皆を力強く讃えた治五郎は、咄嗟に筆を執るなり、プラカードに表記する国名を、力強く書き記した。


1912(明治45)年7月6日の開会式当日を迎えて...。

スタジアムの横の広場には、28ヶ国で3,000人の代表が集まる中で...。

日本は、四三と弥彦の2人に、治五郎と兵蔵(竹之内豊)を加えても、4人しかなく...。

そのために、京都帝国大学からベルリン大学へ留学中の但馬錦治(ベンガル)も、呼び寄せられることになって...。


午前10時半が過ぎて...。

スタンドを埋める2万人から万雷の拍手で迎えられての入場行進が、いよいよ始まった。

四三はプラカードを、弥彦は国旗を、それぞれ誇りをもって掲げながら、行進してゆく中で...。

観客席の安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)から声援を送られて、四三は大きくプラカードを掲げた。


開会式を終えてほどなく...。

弥彦が出場する100m走の予選が始まって...。

ロッカールームで出場を控えて緊張の昂りつつある弥彦を見かねて、兵蔵から声が掛かって...。

「三島君。 短距離走はタイムを競う競技だ。 一緒に走る選手は、ライバルではなく、タイムという同じ敵に立ち向かう同志であると、思いたまえ」

兵蔵からの励ましに大いに感動した弥彦は、力強い声で礼を伝えた。

「ありがとうございます!!! 監督!!!」

弥彦が勢いよくスタートラインにたどり着いて、構えてほどない号砲とともに、思い切ってスタートを切ったものの...。

呆気なく他国の選手から次々と引き離されてしまい、最下位でのゴールになってしまった。


心配になった四三と治五郎と安仁子が、引き上げてほぼない弥彦のロッカールームへ、急ぎ駆けつけたところ...。

意外にも弥彦は笑顔でいっぱいに迎えてくれて...。

弥彦は皆に打ち明ける。 記録は"11秒8" つまり100m走で12秒を切ったのは、これが初めてであり、自分で最高記録を出したから、成功であることを...。

「金栗君。 日本人にはやはり短距離走は無理のようだ。 君にかかっている。 頼んだぞ」

この言葉を胸に、四三はロッカールームから出ると、兵蔵へ明日の10,000走を棄権すると申し出た。 マラソン1本に絞って、弥彦の無念を晴らすためとして...。


4日が過ぎて、弥彦は200m走の予選にも出場して...。

しかしながら、結果は惨敗だった。

悲しみが重なるかのように、兵蔵の容態は、ますます悪化してしまって...。

それでも、マラソンの本番の日の近づく中だけに、四三は一人で、ただひたすらトレーニングに励むことに...。


400m走の予選の前日となって...。

意を決した四三は、弥彦に尋ねてみた。「日本人にはやはり短距離走は無理のようだ」という言葉の真意を...。

四三の想いを察して、弥彦は打ち明ける。 日本では無敗でも、ここでは圧倒的な敗北を味わったこと。 それでも、明日も走るのが楽しみであること。 こうなったら、徹底的に負けてやろう、と。

弥彦の想いを受け止めて、四三は打ち明ける。 胸にモヤモヤしたもがある、と。

「プレッシャーだ」

そうつぶやく弥彦は続ける。 西洋人が呼んでいるものである、と。

そう聞いた四三は、モヤモヤの正体が解かったから、もう怖くないと、笑顔を見せて言い切った。

この時の四三は、すでに兵蔵から代わって弥彦のコーチ役を任されており、ようやく持ち直した弥彦からカメラを渡されるや、走る姿を正面から撮影してほしい、と頼まれて...。


いよいよ400m走の当日を迎えて...。

カメラを手にした四三が、ゴール付近で待ち構える中で...。

スタートラインに並んだ選手は、エントリーした5人のうち、3人が棄権したために、残ったのは弥彦ともう一人の選手だけ...。

号砲が鳴ってのスタートから...。

弥彦は無情にも中盤で追い抜かれてしまった。

ただ、予選通過が2位までであることから、完走すれば準決勝へ進めると知って、四三は興奮のますます高まるにつれて、弥彦に魅入ってしまったからか、シャッターを切り忘れてしまって...。

結果として、弥彦の記録は56秒。 先の羽田の予選決勝のよりも、3秒以上も縮めることができて...。

「よくやったぞ!!! 準決勝に進むとは、大したもんだ!!! 日本スポーツ界の記念すべき日だ!!!」

大いに讃える治五郎だったが...。

弥彦は悔しさいっぱいに息巻くかのように、治五郎に棄権を申し出る。

治五郎はしばし言葉を失いながらも、悔いのないという弥彦からの言葉の重みを、しっかりと受け止める。


マラソン競技の当日の朝を迎えて...。

四三は弥彦に倣うかのように、笑ってゴールすることを心に誓いながら、運河の水を頭から思いっ切り被った。



この度の生田斗真演じる三島弥彦...。

400m走に挑むにあたっての、本来の胸の内と人となりとは...。



もしかしたら、あの1948(昭和23)年4月より発売の太宰治の傑作小説を基にした、2010(平成22)年2月20日土曜日より公開の角川歴彦製作総指揮・荒戸源次郎監督浦沢義雄脚本の映画『人間失格』で演じた主人公である、大庭葉蔵に似ているかもしれないや。

金満家の末息子であり、何よりも父親への恐れの大きさあってなのか、幼い頃からの気弱で人を恐れやすくて、本心を悟られないように道化になり切ろうとする姿...。

それに近いものを感じてしまうのは、やはり自分一人だけなんだろうか?


たとえ裕福な日常生活に満たされていたとしても、人と人との温もりさえなければ、すべてが虚しくなってしまうものなのかなあ。



年度も考えさせられてしまうもの...。

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2019-02-25 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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